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住んでいた当時の友達

マンションを自分たちで補修して使おうと決めて

すぐに連絡を取った友人がいます。

マンションに住んでいた当時

公園で知り合って以来とてもお世話になった友人です。

我が家の長男と学年は違うけど数ヶ月違いの娘ちゃんがいて

それぞれの下の娘が同い年ということもあり

引っ越した後も付き合いが続いています。

マンション清掃に行った時に遊びに来てくれました。

自分たちでリフォームするという大体のあらましは伝えてあります。

その彼女にマンションを見てもらうと…

客観的な見立て

部屋の隅々までチェックしてくれての感想は

友達「これはヒドイね・・部屋の清掃も入ってないよね。」

友達が来るより前に私たち家族で雑巾掛けなどはしていました。

まあそれは表面的なもので

カビの状態や台所の状態などを見ても掃除は十分ではありません。

友達「後、経年劣化で家主がリフォームするのはまあしかたないと思う。

でもね…。」

友人「これは経年劣化ではないよね!?」

友人「経年劣化っていうのは住んでいるうちに自然と消耗していくもので

それは貸した側がどうにかしないといけないもの。

でもそうでない場合は原状回復して返してもらわないと…。

後、清掃費も借り手側が出すべきものじゃない?

最低限のことはやってもらわないと。」

この友達は不動産屋ではないですが、昔関連した仕事についていました。

なんとも心強い…!

そして気になっていることもう一つ。

鍵が返ってきていない

きたぷりん「もう部屋は貸さないって伝えてあるんだけど

まだ鍵が一本しかこっちになくて…。」

その時我が家が使っていたのは、内覧用に不動産屋さんがメールボックスに

入れておいた鍵一本です。

内覧はもうしないので引き上げました。

不動産屋が管理している鍵の返却も

お願いしているのですが

まだ返してもらっていません。

友人「じゃあそれも言わないと」

友達「今から私が不動産屋に電話してみようか?」

きたぷりん「!!、お願いします!」

ということで友達が私の代わりに電話をすることに…!

不動産屋へ確認の電話

友達はすぐに、不動産屋に電話し担当不在でしたが

折り返し電話をもらい横にいた私に結果を伝えてくれました。

まず、鍵の件は…

友達「忘れてたって…。すぐ送るって言ったから、書留でって言ったら

普通郵便じゃダメですか?って言うから書留でって念押しといた。

鍵を普通郵便で送るなんてどうにかしてる。」

次に経年劣化以外と清掃の件

友達「借り手側の責任の分は出してもらいたいって言ったら

もうすでに旦那さんと話がついて敷金の残りの返金も済んでいますって

言われたけど…。」

きたぷりん「!!ちょっと旦那に確認してみる。」

旦那から返ってきたLINEは

「つい先日、振り込まなきゃって思って振り込んどいた」

ということで画像が送られてきました。

クリーニング費の欄も、入居者負担修繕費の欄も空欄です。

本来ここに金額が入って、家主が敷金から差額を返金するはずです。

何もなく我が家にとって結構な額が返金されてた…。

もっと早く確かめときゃ良かった…。

旦那のバカ…!

友達「どうする?」

きたぷりん「もう払ってるならしょうがない…

自分たちでやるしかない…」

友達にはお世話かけたけど、また振り出しに戻りました。

もう絶対なんとか安く済ませて住める家を手にしよう!

今はネット検索したりYouTube見て

自力でちょこちょこやっていっています。

この日は次男のぷーがやってきて

友達の娘ちゃんもやってきて

久々に会って楽しい時間を過ごしました。

まさかコロナがここまでなるとは思っていなかった時で

今は当分自粛だから会っておけて良かったです。

 

 

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